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マイケル・サンデル教授来たる!

朝、日本の家族向けに荷物を発送。最初2105グラムで送料が50ポンド以上もして目玉が飛び出たのだが、何とか中身をスリムにしてぎりぎり2000グラムに抑えると送料が何とか30ポンドまで安くなった。(本当は2001グラムだったのだが、私が泣きそうな顔をしていたら郵便局のおっちゃんが大目に見てくれました。グッジョブ、ロイヤルメイル!)

11時からはマネジメントのグループミーティング→12時からポリティクスの授業(本日は国際交渉に関して)→2時からポリティクスのグループミーティング(これが論点盛りだくさんで、結局4時間かかった…)で、あっという間に6時過ぎに。くたくた…

6時半からは、パブリックレクチャーに参加。本日は正義論や「ハーバード白熱教室」などで日本でも有名になったハーバード大教授のマイケル・サンデル氏が昨日から3連続レクチャーをLSEにて行っているということで、サンデル教授のコミュニタリアン的考え方に共感するところがある自分としては是非聞いてみなければ、ということで、その最後の回のチケットをゲットすることが出来たために行ってきました(フラットメイトのホーマンよ、1枚余計に確保しておいてくれてサンクス!)。

ニューアカデミックビルディング(NAB)という普段マネジメントの授業をやっているLSEの中では最も新しいであろう建物の大講義室に入ったのは初めてだったのだが、数百人入る講堂は満員御礼。

本人が登場すると、おおテレビで見たまんまだ(当然)。本日のお題は「Should we bribe people to be healthy? 」ということで、不健康な人にお金を与えて健康増進に仕向けることは、いかなる理由で正当化されるか、あるいはされないか?という内容でした。

レクチャーはいつもの教授のとおり、問いを発して会場に発言を求め、さらにそこから話を展開していく・・という対話型で進められました。コストとベネフィットを勘案して社会的に利益があるなら進めるべきだという意見(これを哲学的に言うとutilitarian(功利主義)という言葉になるそうだが)、本人の好きで不健康になった人間にお金を払うべきではないという意見、その派生で超肥満の人が公的病院(イギリスではNHSサービスに当たる)に来たときに治療を拒否できるか?という意見、またお金を払って健康に関する行動を促すのはそもそも人間の尊厳に関わるのですべきではないという意見、さらにお金をあげるのと不健康な人に罰金を課す(デンマークでは「肥満税」というものが議論されているそうですね)ことでは何が違うのか?またbribeとeconomic incentiveの違いは何か?(会場の議論から出てきた違いとしては、bribeはモラル的によろしくないことであっても積極的に関与すること、economic incentiveはその制度があってもその行動を行うかどうかはあくまで個人の判断に任されるということ、といったところだったかと記憶)などなど、色々な視点が出てきました。(ちなみに私の考えは原則は功利主義的立場に立つものの、心情としては賛成しづらいよなぁ…という、いかにも曖昧な立ち位置で議論を聞いていました)

サンデル教授は自分の考えを押し付けるのではなく、こういう意見もある、こういう見方もあるということで、それぞれの意見を相対化することに努めます。議論が広がる中時間が来るとうまくサマライズするところなんかはさすがだなぁと思いました。私の理解では、このbribeには、「本当に不健康を抑制する効果があるのか」という実利的な面の他に、「(bribeを受けたからには不健康は必ず是正されるべきだといった観点から)非金銭的な価値(今日の議論ではそれは上述のように人間の選択権であるとか金で健康が買われるべきではないといった「尊厳」のようなものと置き換えられるだろうか)を『侵食(erode)』する可能性に留意すべきである」といったように、断定を避けつつも、一定の否定的側面に着目したまとめだったのではないか、と理解しました(私のヒアリング力がある程度正しければ、ですが…)出来ればそのうち自分もこの議論の中でサンデル教授に注目されるような意見を述べたいものだ…と夢想するのでした。

レクチャー後、教授の著書「Justice」を買った人に教授がサインするコーナーが設けられる。このような購入者だけにサインをするという行為は、功利主義的視点では正当化されるだろうが、正義論(あるいはコミュニタリアン?)的視点ではどうなのか?というところに思いを馳せつつ、自分はサインなどは特にもらわず会場を後にする。いやーしかしこういう世界の一流人の話を身近なところで聞けるというのはありがたい機会ですね。

その後は夜に毎月一回の日本人留学生を中心としたパブでの交流会に顔を出し、久々のメンツと情報交換するのでした。今週も盛りだくさんでありましたが学期が終わりに近づくにつれ課題が山積していく…来週・再来週が一つのヤマ場ってやつですね。ただ明日は息抜きでロンドン郊外に出かけます(日曜にまたミーティングあるけど…)。

# by maccha-jaya | 2012-03-10 10:52 | 留学生活(コース関係) | Trackback | Comments(0) 

第一子誕生!

起床時に、妻から電話が来ました。「産まれたって!」 姉夫婦に長男が誕生しました。3000グラムほどの元気な赤ちゃんだそうです。

出産までに色々な苦労があったかと思うけど、無事産まれてきて本当に良かった。

折しも、日本ではあまり馴染みがないが3月8日は世界的にはInternational Women's dayだそうです。元は政治的な意味合いが強かったけど今は一般的に女性に感謝する日だとのこと。赤ちゃんもうちの姉貴に感謝の意を込めてこの日に合わせて産まれたということなのかな(ほんとは出産日は決まっていたけどまぁそれも含めということで)、と考えたりしました。

この新しい命が元気に安心して暮らせる社会を作っていかねばならんなぁ、それが自分の仕事なのだと改めて感じる次第です。がんばるんだおじさん!そして姉貴と彼女を常に支えてくれた義兄に心からお疲れ様でした、そしておめでとう!と言いたいです。

# by maccha-jaya | 2012-03-09 11:17 | 日々 | Trackback | Comments(3) 

Lent Term 第9週 第3日(水)

今日の授業は昼からということで、学校には昼過ぎに到着。マネジメントのレクチャー兼セミナーの3時間コース。プロジェクトのスタートアップ(start-up)~戦略見直し(turnaround)~組織の再構成(realignment)~成功維持(success sustainment)のフェーズ毎、また各フェーズにおける機能の違い(運営能力創造(creating capacity)・統制(control)・生産(production)など)に着目してどのようなソリューションを導出するかといった前説の後に、本日のケースとしてスウェーデンにおける学生ローンファンドの改革事例を扱う。

ケース分析の際に大事なことは、ある問題を解決するためにこれこれをしました/すべき、ということを理解・発見するだけでなく、その行為は全体の戦略策定の中でどの部分の機能を担うものなのか(そしてそれらの集合は課題解決の上でしっかりMECEになっているか)という全体像を俯瞰しつつ、前後のプロセスとの相互作用を把握すること…なのかなぁと最近思うようになってきた。書きだすと当たり前のことなのでしょうが。
にしてもやはり抽象的な解説も多いので分かりにくいのは相変わらず…(日本語でも分かりにくい、分かりにくいのは自分の理解度が足らんのではとちと鬱に)ちなみにこの授業はネイティブの皆さんでも分からんという人が多数です(笑)

授業が終わった後はあまり学校に長居せずとっとと夕飯を買って帰宅。ちなみに今日は昼も夜もWASABIで。昼は寿司(米が固い)、夜はカレー+焼きそばみたいなものにチキンテリヤキという名のあまり照り焼きっぽくないチキンのセット。まぁ腹が膨れるからええわ。夜はポリティクスのエッセイのテーマを考えるために下調べをしつつマクロ経済の課題に取り組む。終わらすのに3時間以上かかってしまった。ずっと座りっぱなしなのでケツが痛む…

# by maccha-jaya | 2012-03-08 10:21 | 留学生活(コース関係) | Trackback | Comments(0) 

Lent Term 第9週 第2日(火)

午前中はマクロ経済のレクチャー。本日は政府の債務deficitの問題について。私の最大関心事項のひとつでもあり。この問題は現在取り組んでいるポリティクスのユーロ危機とも関連してますね。まぁしかし、講義では結局この問題の「理論的発生過程」のみ説明しているので、実際の問題がどう起こったかというのは新聞などの分析以上のものはそう簡単には得られない。ここは自習が必要ですね。

昼飯は韓国の皆さんにアリ(fromパキスタン)を加え大学のカフェでサンドイッチを。ここ髙い。サンドイッチにadditional menueを加えたらあっという間に6ポンド(=700円強)くらいいってしまう。サンドイッチで6ポンドって無いだろうと。

午後はポリティクスのセミナー。昨日コービーと議論していたためディスカッションには自分の発言を通じ比較的貢献できたと思うが、最後のアプリケーション(モデルの現実世界への適用)のところでつまづく。アンディ先生はイランの核開発の例を説明していたが、2期問題のゲーム理論でイランにおいて第1期が民衆が強く第2期が政府が強いという状況がイマイチ想定しにくく…?復習が必要。まぁでもアンディ先生は優しいし結構メンバーをインボルブしようという意識が強いので好きな先生の一人です。

セミナー後はコンピュータルームでポリティクスのモデルに関して先生にメールを送ったりマネジメントのケーススタディをしたり。ちょうど隣にジュリエッタ(fromメキシコ)がいたので、同じ部屋にいたアントニオ(fromスペイン)などと一緒に適当に息抜きがてら情報交換しながら勉強。ジュリエッタはdual degreeプログラム(1年目を自分の大学で過ごした後、2年目に提携している諸外国の大学へ行くというシステム)への申請が通って来年は米国コロンビア大学のSIPA(School of International and Public Affairs)に行けるみたい。そうかー話しやすくて結構好きだったんだけどなぁ、残念(>_<)

6時過ぎまで勉強した後、大学内にあるパブにてMPA仲間のスコット(from米国)とニコラス(fromルクセンブルク)の誕生日パーティーをやっていたので、酒は飲まんが顔を出してお祝い。

帰宅して夕食(本日は日本蕎麦!)、休憩後に再びマネジメントのケーススタディ。途中、コービーからチャットが来て課題をやりつつ合計2時間くらい日本の政治情勢はじめポリティクスについて議論。結局こんな時間になってしまった。明日は少しゆっくり起床の予定。

# by maccha-jaya | 2012-03-07 11:42 | 留学生活(コース関係) | Trackback | Comments(0) 

Lent Term 第9週 第1日(月)

土日は基本的に寮にこもり(買い物がてら散歩に出ることは出たが)勉強に励む…つもりだったが、なかなか気が散って色んな調べものとかネットサーフィンとかフラットの掃除当番とかしているうちに日が暮れてしまった…日曜夜にさあやるかと思った瞬間にフラットメイトのアリサが「あたしの誕生日祝いをやるわよー!」と言ってケーキやらワインを振舞ってくれたりしたので、結局日曜夜もあまり進捗はなく…予定の3分の1も終わらなかったの(涙)

で、月曜にポリティクスの第3回ミーティングを控えていたため、これはいかんと思い午前の計量経済の授業を終えて昼飯を食べた後は、土日の間悶々と考えていたゲーム理論のモデルをとりあえず絵に落とし込む作業を行ってミーティングに馳せ参じる。おかげか私のモデルをベースに議論が進み、プレゼンの構成が概ね固まりモデルも進化した。ちと先生に相談して方向性が良かったらこのラインで進められそうだ。(そのうちこのブログにも載せてみるかな…あまり自信はないが)
午後はこのミーティング準備、ミーティング本体、そしてミーティング後の資料修正作業で夜になってしまう。

帰宅後はポリティクスのセミナーの宿題をば。香港出身のコースメイト、コービーからチャットで解答を聞かれ1時間半くらい議論するも、どうやら我々の解答は間違っているらしいということで諦めてもうそろそろ寝る。

ああ、でもだいぶ天気は良くなってきましたね。春の風を感じます。写真は週末に散歩に出たときにタワーブリッジのお向かいのロンドンブリッジ(あの「ロンドン橋落ちる…」で有名な橋です)から撮影したものです。テムズ川上にタワーブリッジと退役艦船のベルファスト号が見えます。

# by maccha-jaya | 2012-03-06 09:40 | 留学生活(コース関係) | Trackback | Comments(0) 

Lent Term 第8週 第5日(金)

そして最後には半日遅れ(笑)まぁ、昨日飲み会があったのでと言っておく。

金曜は授業が昼からなので、学校には午前の遅めの時間に到着。ポリティクスの授業の予習。
12-2時までポリティクスの授業。コミットメント(例えば約束とか、逆に脅迫とか)により他者の行動に影響を与えるというゲーム理論について。来週はこれを国際関係の問題に適用するとのこと。

その後すぐに図書館にてポリティクスのグループワーク。最初はかなりもやもやしていたが何とか大まかな構成と流れを作ることは出来た。気が付いたら4時半。で昼飯をまったく食べていなかったのでチームのメンバーと近くのWASABI(一週間で2度目)で超遅い昼飯。その後はしばらく本日の議論のまとめ作業をしたり。

夜はもうすぐ帰国してしまう日本人関係者の何人かを含めBaler Street近くの日本食料理店「なんぶ亭」で会食(というか、ただの飲み会だけど…)新橋の居酒屋風の雰囲気で周りの客も日本人が多かったので、日本にいる感じを味わえた。かなり久々に焼酎やすき焼きも味わえたし。終電近くで帰宅。

て訳で1週間連続で書いてみたけど、ほとんど授業と予習復習・または課題対応で日々が過ぎ去っていく感じですな。土日も基本的には勉強に費やしていることが多いので、学期中はいつもこんな感じですわ。

# by maccha-jaya | 2012-03-03 21:40 | 留学生活(コース関係) | Trackback | Comments(0) 

Lent Term 第8週 第4日(木)

いかん、既に毎日書くのがくじけそうだ。そのまま寝そうになってしまった…
午前:マクロ経済のセミナー。今学期は量がひたすら多く先生も全部教えるの大変そう。ノート取りに必死。
昼飯は大学のレストランで経済コースのセミナーを同じ時間に取っているロホン(ベルギー)、ダミアン(ポーランド)と。大学のレストランでは日替わりで色々な国の料理を出しており、今日はパキスタン料理を出していたが味がほぼ他の国と変わらない。ラム肉のカレーライスみたいなもので4ポンド程度。

午後は計量経済のセミナー。こちらはこれまでのレビューセッションということで、過去試験の解説などをしていたが、このレベルの問題がテストに出てくるとなると、かなり頑張らねばいかんようだ…

セミナー後は大学施設のコンピュータルームにてポリティクスの論文(ユーロ危機関係)を読み込む。

6時からMPAの学生主催のNGOセッションに参加。NGOでの経験を持つMPA学生がパネルディスカッション形式で自分たちの役割や政府との関係について議論するというもの。やはりというべきか、政府に依存せずカウンターパートとしての立ち位置を重視する参加者が多かったのが印象。

家に帰宅後は夕食・休憩を挟み再びポリティクスの予習及びグループワークに使えそうな資料の検索。

寝る前にBBCが制作した東日本大震災・福島原発事故関係のドキュメンタリーを見入ってしまう(昨日から見始めていたが、今日で2作品、2時間分を一気に見た)。原発事故の作品に関しては事故後1週間程度までの状況を関係者のインタビューを交えかなり詳細に取り上げる。事前の想定不備と事故後の中央でのマネジメント能力の欠如を、現場が何とか踏みとどまって被害の拡大を抑えた(もちろんそれでも防ぎきれなかった部分はあるが)という、日本の組織の典型例を見た印象。胸に刺さる思い。

また、もう一つの作品は津波・原発被害に遭った子供たちの視点から当時を振り返るというもの。もうすぐ一年が経つのか…
番組中、石巻で多数の子供たちが犠牲になった大川小学校で唯一教員で生き残った方が遺族に責め立てられている映像が流れ、いたく複雑な気持ちになってしまった…(こういうシーンは日本の番組では普通流れなさそう)この先生は生き残ったことで逆に生涯重荷として背負っていかねばならないのだろうな…

※一定期間経つと見れなくなる上にどうも日本からだと観れないようですが、一応リンクを貼っておきます。

# by maccha-jaya | 2012-03-02 10:40 | 留学生活(コース関係) | Trackback | Comments(0) 

Lent Term 第8週 第3日(水)

今日は最高気温が15度まで上がっていたらしい。確かに暖かくなってきた。日も長くなってきた(6時近くまで少し明るい)し、ちと気分的には明るくなってきている。

昼からマネジメント・グループワークの最終調整。午後はマネジメントの授業でグループプレゼンテーション。
結果は、先生から構成や説明不足の点について指摘されたところはあるが、チーム全体としてはまぁまぁだったか。ただ自分の担当する部分に関する質問にうまく切り返せなかったのは反省。この後文章にしてレポート提出が待っております。我々のグループはブラジルのインフラプロジェクトを題材にしたが、他の3チームはいずれもEUの安定化基金の運営方法を取り上げておりました。そっちは理解するのが難しかったが、いずれもInternal Control Processをどのように強化するか、というのが主眼であったと理解…

6時からはマネジメントの関係で、世銀や国連で開発政策に従事し今はボストンコンサルティンググループに在籍するEnrique J. Rueda-Sabater氏(スペイン系アメリカ人、なのかな?)のセミナーに参加。世銀における資金配分のストラテジーと2020年の中期経済シナリオの組み立て方などについて学ぶ。キャパシティビルディングに注目するか既に統治機構がしっかりしているところに重点を置くか、lendingと無償援助のどちらに重点を置くかなど複数のパラメータにおける価値観に応じて国別の資金アロケーションが求まるといった内容。結構機械的な印象を受けたが、最後は調整するんだろうな。

7時半頃大学を後に。本日の夕飯は学校近くの似非日本食チェーン店WASABI(←和風の寿司やら弁当やら扱っているが、韓国資本らしい)で買った酢豚っぽい弁当(5ポンド)と温野菜。その後統計の宿題(過去の題材のレビュー)に取り組むが、忘れているなぁ…全部解くのは無理だったので諦めて寝る。

# by maccha-jaya | 2012-03-01 11:14 | 留学生活(コース関係) | Trackback | Comments(0) 

Lent Term 第8週 第2日(火)

朝は同じ寮に住んでいるアメリカ人のベンとバスで登校。ここ数週間、朝に共通の授業がある月曜か火曜には大体いつも一緒に通っている。いつも私の下手な英語を今期良く聞いてくれるナイスガイです。将来は大統領になりたいらしい(ほんとか?)で、昨日悩んでいたゲーム理論を教えてもらったり(しかしバス車中ではやはり説明が分からず汗)、中東や北朝鮮情勢について意見交換したりしつつ投稿。ベンは金正恩はヨーロッパ留学経験もあって民主主義を理解しているから少しずつ開放政策に向かうのではないかと言っていたが、そうは簡単にいかんでしょうなぁ…

午前中はマクロ経済のレクチャー。昨晩少し教科書を読んでいたので概ねの感じはつかめた(と、思う)。
昼食は韓国のコースの友人ら数名と学校近くのパスタ屋へ。学割込みで6ポンド少々で量・味もそこそこ。少なくとも大学の学食よりはよほどマシ…
セミナーの準備をしてから午後イチでポリティクスのセミナーへ。私が悩んでいた3者の協調ゲームはやはり他の皆さんも理解に苦しむところだったみたい。先生のAndyが頑張って説明。このちなみにこの先生は大人数でのレクチャーも担当しているのだが、生徒全員の名前を覚えている姿勢が何か好ましい(普通の先生は少人数でない限りなかなか覚えてくれませんのでね)

セミナー後は図書館にこもりマクロ経済のセミナーの宿題に取り組む。今週の課題は経済成長と景気変動(ボラティリティ)についてのペーパーを読み設問に答えるもの。景気変動の大きい状態では経済成長率にはネガティブに影響を与えるという実証分析。感覚に合っている。しかし宿題の量多い。小問ベースで15問くらいを解くのに3時間以上かかってしまった。途中ちょいちょいユーロゾーンの下調べや論文の読み込み。

夕食を学校近くのタイフード料理店のテイクアウトで購入し8時過ぎ帰宅。夕食、仮眠など一休みしてから再びマクロ経済の続きと明日のマネジメント・グループワークの練習。とりあえず落ち着いたので午前2時くらいまでには寝たいところ(現在1時過ぎ)。

# by maccha-jaya | 2012-02-29 10:23 | 留学生活(コース関係) | Trackback | Comments(0) 

Lent Term 第8週 第1日(月)

雪が降ったあと、最近は暖かくなってきました。桜もちらほらと。
最近はブログよりFacebookに活動を載せることが多いです。ほぼブログは休止気味(笑)ちとブログとFBとの棲み分けを図るために、自分の記録用としてしばらく勉強したこととかを淡々と記載してみることにしようか(続くか分からんが)。本当は前学期からやっておくと良かったのだろうけど。

午前:エコノメトリクスのレクチャー。費用便益分析について。パレート改善とKaldor-Hicks crterionとの関係のところでスタック。あとは昔取った杵柄。

午後:ポリティクスとマネジメントのグループミーティングを立て続けに。ポリティクスは4回目のグループワーク。我々の課題はEUの新財政協定の内容を分析せよというもの。メンバーはアジア圏が多いので(日本・シンガポール・香港・スペイン)ややバックグラウンドが無い人間が多いが(私を含め)、まぁスタートアップが早いので何とかなるだろうと。
マネジメントは水曜にやるプレゼンの仕上げをチームで行う。ブラジルで導入された大統領直轄のプロジェクトマネジメントの分析(何がポイントで、どういう機能を導入することがパフォーマンスの改善につながるか、等)を行うというもの。ちなみにインドのメンバーであるマニーシュが数週間前からグループワークに参加していなかったどころか姿を観ていなかったのだが、最近どうやらMPAのプログラム自体をドロップアウトしたという話を聞く。そうか…

家に帰った後、夕食を挟んでマネジメントの自分のパートの仕上げと、ポリティクスのセミナーの予習。ゲーム理論で3者が関与するcoordination gameとtargeted transition gameに取り組んでいるのだが、わ、からん…論文読めばわかると先生は言っていたが、読んでも分からん…

で、こっちにだいぶ時間を取られてしまったので、あとはマクロ経済の予習(短期経済変動と開放経済)をこれからどれだけ出来るか…(もう24時近いが)

ああしかし、こうして書いてみると分かってない部分多いなぁ。

# by maccha-jaya | 2012-02-28 08:40 | 留学生活(コース関係) | Trackback | Comments(0) 

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